車のパーツの大小
車のパーツと言っても、そんなに細かい部分ではなくて、なにしろ変えが
効かない物は効かないからね。
ここでは、そういったことではなく、カー雑誌を長年読んでいて思ったこと
なんだけど、チューニング系の雑誌全般なんだけど、車に限らないが、
日々進化するものだよね。
だから、状況は日々変わっていく。
例えば、ブレーキキャリパー、大きくするとコントロール性が下がる
とかいわれ、そんない大きいものはいらない、まあ、今でもそうだろうが、
それから、全体の流れとして大きくなっていくんだよね。
大きくてもコントロール性が落ちない、あとはタービン、大きいタービンは
コントロール性が良くないって言っていたが、これも年々大きいものでも
大丈夫になっていく。
パワーもそうかな、400馬力もいらない、なんていっていたが、400馬力では
パワーがないって感じになっていく。
結局、技術の進歩で大は小を兼ねるようになる傾向があるように感じる。
まあ、そうはいっても、そんなに必要がないなら、小さいので良いのだろうが、
車は娯楽要素があるもの、専門家の意見がすべてではない、というより、
一般の気持ちの部分のほうが大きいのでは。
だから、必要があるとかは関係ない、デカイタービン、ブレーキ、ハイパワーの
車を乗る、それだけでもいいものだ。
これも車の楽しみ、必要性なんて言っていたら、自動車メーカーの車だって
微妙だと思う。
利便性だけではないのが車の魅力、どう楽しむかは、人それぞれ、それで
良いと思う、まあ、合法でないと話にはならないがね。